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2009年10月22日木曜日

ポークソテー はちみつ黒酢ソース



脇雅世著「しょうが焼きからステーキまで。」(小学館、2009年)のレシピ『ポークソテー はちみつ黒酢ソース』を見て作りました。

[材料・2人分]
豚ロース(とんかつ用)2枚(250g),下味(塩・こしょう各少々),A《はちみつ大さじ2,黒酢大さじ2,しょうゆ大さじ1~1と1/2》,サラダ油小さじ2,ロメインレタス(または好みのレタス)4枚.

[作り方]

  1. 下ごしらえをして焼き始める(筋を切り、塩・こしょうをふり15~20分置いて室温に戻す。粉をつける。フライパンにサラダ油を熱し、表を中火で3分。裏を弱めの中火で3分)。
  2. Aを混ぜ合わせる。
  3. 肉の両面に焼き色がついたら、キッチンペーパーでフライパンの脂を軽く拭き、②を回し入れる。煮立てながら、肉全体にからめる。食べやすくちぎったロメインレタスを添える。

2009年10月10日土曜日

さつまいものごま揚げ


衣にベーキングパウダーをプラスする土井善晴先生のレシピ『さつまいものごま揚げ』を「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.6」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。

[材料・4人分]
さつまいも1と1/2~2本(300~400g),衣《小麦粉1カップ,片栗粉大さじ2,ベーキングパウダー小さじ1,砂糖小さじ1,水1/3カップ,しょうゆ大さじ1,サラダ油大さじ2,白ごま大さじ5》,揚げ油適量.

[作り方]
  1. さつまいもは皮つきのまま洗い、7~8cm厚さの輪切りにして水に放し、30分以上さらしてアク抜きをする。
  2. 白ごまは香ばしくいってすり鉢で粗くする。小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを合わせてボウルにふるい入れ、砂糖と水、しょうゆ、サラダ油を加えて泡で立て器で混ぜ合わせ、最後にごまを加える。
  3. 揚げ油を170℃に熱する。①のさつまいもの水けをふき取り、②の衣をつけてこんがりと揚げる。手に残った衣はさつまいもの上にふり落とすと、衣に凹凸ができて、見た目もおいしそうになる。

胡瓜と牛肉の炒めもの


「毎日のお惣菜シリーズ1 野菜料理(1)」(婦人之友社、1985年)の中から『胡瓜と牛肉の炒めもの』のレシピをご紹介します。

[材料・4人分]
胡瓜2本,塩大さじ1/2,牛赤身肉60g,合わせ調味料《しょうゆ大さじ1/2,砂糖小さじ1,葱みじん切り大さじ1,にんにくすりおろし小さじ1/2,胡麻少々,胡麻油小さじ1》,胡麻油大さじ1/2,半ずり胡麻大さじ1/2,唐辛子粉(なくてもよい).

[作り方]
  1. 胡瓜は薄く小口切りにし、塩をふって少しおいてしんなりしたらさっとすすいで、水けをしぼります。
  2. 牛肉はみじん切りにたたき、合わせ調味料でまぜます。
  3. フライパンを熱して牛肉を炒めとり出します。
  4. 胡麻油を加えて熱し、胡瓜を強火で手早く炒め、塩を少々ふり、牛肉を合わせてかきまぜ、粉唐辛子、半ずり胡麻を加えてから、まぜればでき上がりです。

2009年10月1日木曜日

雁嶋別荘の夕食…7

雁嶋別荘の夕食…6

雁嶋別荘の夕食…5

雁嶋別荘の夕食…4

雁嶋別荘の夕食…3

雁嶋別荘の夕食…2

 これは三人前。

雁嶋別荘の夕食…1

以下は御献立の写しです。

「 長月の御献立
   萩八景 雁嶋別荘

  • 食前酒 自家製 萩の夏みかん酒
  • 先附万願寺豆腐
      大徳寺麩 いくら
  • 前菜 初秋の味覚
          焼き栗毬盛り
          栄螺香草焼き
          おばいけ酢味噌掛け  
          川海艶煮 石垣真丈
          丸十レモン煮 珍味
  • 座付吸物 清汁仕立て
            ふくつみれ 松茸
            朧昆布 香柚子
  • 向付 萩の旬の地魚五種盛り
            平政 鯛 鮪
            雲丹 烏賊
  • 洋皿和牛ロースのソテー
            サラダ仕立て
  • 洋皿ボテコのグリル
           トマトソース
  • 凌ぎ握り寿司ジュレ仕立て
          ふく 平目 椎茸
  • 酢の物萩産鮑薄造り
  • 食事処 萩産ちりめん山椒茶漬け
  • 水菓子 特製プリン
           キウイフルーツ添え
     

           料理長 神野 一明 

 吸物と茶漬けは撮影し損ないました。