i2i

2015年7月21日火曜日

ひよこ豆ごはん

最近、紙パック入りビーンズ(豆の水煮)をよく使います。

そのひよこ豆を使い、ひよこ豆ごはんを作りました。

ひよこ豆は固形量230gですが、米3合には多い気がしたので、残して翌日のサラダに使いました。

炊飯器に、米3合、水(水加減は普通に)、ひよこ豆150g、酒大さじ2杯、塩小さじ1杯半、砂糖小さじ1を入れて炊くだけです。茶碗によそって、ごま塩を飾り程度に振りかけました。


この日は、キンキの煮付け、なすのごま酢(土井善晴先生のレシピを参考)、冷や奴、味噌汁(具を何にしたか、忘却)でした。


キンキって、ちょっと高いけれど、すごく美味しいですよね。小ぶりのキンキでした。

別の日に、洋風も試してみました。楽天レシピ「ひよこ豆ごはん」を参考にしました。
炊飯器に米、水、スープの素、ひよこ豆を入れて炊き、茶碗によそって、炊きあがったごはんにバターをのせます。

バターが香る、とても美味しいひよこ豆ごはんでしたよ。詳しくは楽天レシピへ。

2015年2月10日火曜日

美味しかった、ジャガイモ団子のスープ


ジャガイモ団子入りスープが新鮮で、簡単で、とっても美味しかったです!

参考にしたのは、サイト「E・レシピ」のレシピ『ジャガイモ団子のスープ』。許可が要るようなので、リンクはしませんが、サイト名とレシピ名でググれば出てきます。

結構、もちもち感がありましたよ。使ったじゃがいもは「とうや」でした。土井善晴先生のレシピ『じゃがいもだんごの味噌汁』を連想しました。
記事では、お団子の材料(4人分でじゃがいも300g、小麦粉大さじ6)だけ紹介していました。詳細は、「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.15」(デアゴスティーニ・ジャパン)を見てほしいのですが、ここでざっと紹介しておきますね。


静かに煮立てた煮干しのだしに、つぶしたじゃがいもと小麦粉を混ぜて丸めただんごを入れます。
だんごが浮いてくるまで火を通し、味噌を溶き入れ、みじん切りにしたねぎを加えれば出来上がりです。
このだんご入り味噌汁は冬にぴったり! 見た目も可愛らしい。

「E・レシピ」のレシピ『ジャガイモ団子のスープ』はお洒落な感じに仕上がるので、Xmasなんかにもよさそう。

クラムチャウダー

服部先生のレシピを参考にして、クラムチャウダーを作りました。


あさりがあれば、簡単にできるクラムチャウダー。

 キング41から。材料は4人分です。

あさり(殻つき)300g、白ワイン1/2カップ、玉ねぎ1個、にんじん1/2本、じゃがいも1個、さやいんげん10本、ベーコン(薄切り)80g、牛乳1と1/2カップ、生クリーム1と1/2カップ、スープ2カップ、パセリのみじん切り少々、クラッカー適量。塩、こしょう、バター。
  1. あさりは海水程度の塩水で塩を吐かせる。貝をこすり合わせるように洗い、水気を切る。貝をこすり合わせるように洗い、水気をきる。フライパンか鍋に入れてワインを加え、蓋をして酒蒸しにする。
  2. 野菜とベーコンは小さな角切りにし、じゃがいもは水につけてアクを抜いてから水気をきる。鍋にバター30gを入れて全体に脂がまわるまでよく炒める。
  3. ②にスープ、①のあさりの蒸し汁を加え、ゆっくり煮込む。途中アクが出ればすくう。野菜に火が通ってやわらかくなったら、①のあさりを加える。
  4. ③に牛乳を加えて、煮立ちかけたら、生クリームを加えて風味をつけ、火をとめる。最後に、味をみて塩とこしょう各少々で調味する。器に盛ってパセリを振り、好みの量のクラッカーを割ってかける。