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2009年4月23日木曜日

アフタヌーンティーにて

昨夜娘とアフタヌーンティーに入り、パスタ+ケーキ+コーヒーのセットを注文しました。

2009年4月12日日曜日

魚の煮つけ

※「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.3」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。

 雑誌では、めばるの煮つけを基本に、切り身の煮つけとして金目鯛の煮つけ、一尾だけの煮つけとしていさきの煮つけが紹介されています。

 わたしは、上の写真のカレイの煮つけでは、切り身の煮つけの煮汁の分量を参考としました〔切り身4切れに煮汁は水1カップ,酒1/3カップ,しょうゆ大さじ3,砂糖・みりん各大さじ2〕。

 ※ここでは基本のめばるの煮つけのレシピをご紹介します。材料は4人分です。


めばる4尾(1尾170g),生わかめ(または水でもどしたもの)80g,煮汁〔水1カップ,酒1/3カップ,しょうゆ大さじ4,砂糖・みりん各大さじ3〕
  1. わかめはかたい筋を取って、食べやすい大きさに切る。
  2. めばるはうろこ、えら、内臓を取り除いて下ごしらえする。流水でていねいに洗い、水けをふいたら、両面に1本ずつ、斜めに切り目を入れる。
  3. 広口の鍋に煮汁の材料すべてを入れ、中火にかける。煮立ったところで、めばるを並べ入れる。
  4. すぐに煮汁を玉じゃくしですくって、めばるの表面にかける。
  5. 魚に静かに落しぶたをのせ、煮汁が1/3量になるまで、中火で煮る。
  6. 落しぶたをはずす。魚に火が通れば、煮汁を強火で煮つめにながら回しかけ、照りよく仕上げる。
  7. ①のわかめを鍋に入れ、煮汁をなじませてから火を止める。
  8. フライ返しで、鍋の底からそっと魚を持ち上げ、器に盛る。彩りよくわかめを添えて、煮汁をかける。

なすのごま酢

※「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は2人分です。

なす2本,塩・酢各大さじ1,ごま酢〔いり白ごま大さじ1,酢・薄口しょうゆ各大さじ1 〕
  1. なすはまず縦半分に切ってから、1cm幅の斜め切りにし、塩と酢を加えた熱湯でさっとゆで、水にとって冷まし、水けを絞る。
  2. いりごまをすり鉢で粗くすり、酢と薄口しょうゆを加えて混ぜる。ここに①のなすを入れてあえる。


サラド・トマト・ミモザ

※「NHK『きょうの料理』ポケットシリーズ〈カラー版〉サラダ」(日本放送協会、昭和54年)からご紹介します。材料は4人前です。

トマト(中)2コ,サラダ菜(大1株),ゆで卵2コ,刻みパセリ大さじ1,塩・こしょう,{マヨネーズ大さじ4強,生クリーム大さじ3強、白ワイン小さじ1}
  1. ゆで卵は冷やして、白身と黄身を別々にカッターにかけるか、みじん切りにして、乾かないように、覆いをしておく。
  2. トマトは熱湯を通し、氷水で冷やして、指先で皮をむく。
  3. 冷やしたサラダ菜を、1人前用の皿2枚に敷き、トマトを8mm厚さに切ってのせる。
  4. マヨネーズ、生クリーム、白ワインを混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を整え、トマトの上にそれぞれかける。
  5. ゆで卵の白身と黄身の半分と刻みパセリの半量を混ぜて、④の皿の一方には、上から全体にふる。残りの皿は、別々にしてふる。

豚の梅しょうが焼き


※「しょうが焼きからステーキまで。」(脇雅世、小学館、2009年)からご紹介します。材料は2人分です。
豚ロース肉(しょうが焼き用)6~8枚(200g),下味[塩。こしょう各少々],たれ[梅干し1個,しょうが(すりおろし)1かけ分,酒大さじ2,しょうゆ大さじ1,砂糖大さじ1/2],サラダ油小さじ2,レタス1/3個
  1. 豚肉に塩、こしょうをふり、ほぐしながら軽く混ぜ、室温に10~15分おく。梅干しは種を除いて包丁でたたき、残りのたれの材料と混ぜ合わせる。
  2. フライパンにサラダ油を熱して肉を並べ入れ、強めの中火で両面を焼く。
  3. 焼き色がついたら、①のたれを回しかけ、全体にからめる。器に盛り、大きめに切ったレタスを添える。

なすのレンジ蒸し

※週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は2人分です。

なす2本,A〔味噌大さじ2/3,マヨネーズ大さじ4〕
  1. なすはへたを残して耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジで4分加熱する。
  2. 加熱が終了したらすぐ氷水につけて色止めをし、荒熱が取れたらお尻の部分に十文字に切り込みを入れ、手でくし型にさいて、器に盛る。
  3. Aの材料をよく混ぜ合わせ、②に添える。

つくねの焼き葱添え

※「毎日のお惣菜シリーズ4 肉料理」(婦人之友社、1986年)からご紹介します。材料は5人分です。

とり挽肉350g,A{長葱(みじん切り)2/1本,パン粉大匙3杯,卵1個,塩 胡椒少々,生姜しぼり汁少々},長葱2本,サラダ油適宜,片栗粉少々,{醤油,大匙4杯,みりん大匙1杯,砂糖大匙1杯,水大匙2杯}
  1. とり挽肉にAの材料を加えてよくまぜ合わせ、1人3個宛のハンバーグ型の団子をつくります。
  2. 長葱を5cm長さのぶつ切りにし、サラダ油をしいたフライパンで、焼き目をつけてとり出します。
  3. 流れる位のサラダ油を熱し、肉団子に片栗粉をまぶして両面を焼き、蓋をして蒸し焼きにします。
  4. 醤油、みりん、砂糖、水を合わせて煮立たせた中に肉団子を並べて入れ、さっと煮こみます。火が通った頃、別にとり分けておいた焼き葱を入れて、汁をからませ、盛り合わせます。

水菜と豚肉のさっと煮

※「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.」(デアゴスティーニ・ジャパン)からご紹介します。材料は2~3人分です。

水菜125g,豚バラ肉(薄切り)120g,二番だし1カップ,薄口しょうゆ大さじ2,粉山椒適量

  1. 水菜はていねいに水洗いする。ざるに上げ、水を切って、4cm長さに切りそろえる。
  2. 豚肉バラ肉を水菜と同じくらいの長さに切る。
  3. 鍋に二番だしと薄口しょうゆを合わせ、中火にかける。やや温まったところに、豚肉を入れてさっと火を通す。
  4. しっかりと水けをきった水菜を加え、ひと煮する。いただく直前に粉山椒をふる。

ボルシチ


肉はシチュー用の牛の角切り。
肉を塩コショウして炒め、白ワインを振って、水を入れ、月桂樹の葉を加えて弱火でやわらかくなるまで煮る。
千切りにしたセロリ、にんにく、玉ねぎ、にんじん、ビーツを炒めて鍋に加えて煮、さらに千切りにし炒めたキャベツとじゃがいもを加えて煮、塩コショウで味を調える。
サワークリームをたっぷりのせて。

豚肉と豆の煮込み


※参考にしたレシピ『豚肉と豆の煮こみ』を「毎日のお惣菜シリーズ4 肉料理」(婦人之友社、1986年)からご紹介します。

豚肩ロースかたまり400g,白いんげん300g,A{白胡椒粗挽き大さじ山1杯,塩大さじ山1杯,レモン汁1/2個分},ベイリーフ3~4枚,サラダ油1/2カップ,玉葱(みじん切り)200g,にんにく(みじん切り)20g,水1ℓ

  1. 白いんげんは水につけて、もどしておきます。
  2. 豚肉は常温にもどし、フォークで全体に穴をあけ、Aをよくすりこんで、春秋は20分、冬は倍位の時間をおいてなじませます。
  3. 深鍋にサラダ油と玉葱、にんにく、ベイリーフを入れて炒め、水けを拭いた豚肉の全体をよく炒めます。豆を入れて油になじませるようにまぜ、水を加えて強火にし、煮立ったらあくをすくいとって中火にし、約1時間ほど煮こみます。
  4. 食卓で肉を切り分けます。

2009年4月11日土曜日

2月の誕生日に息子が贈ってくれた花束から









 今年の2月の誕生日に、まだ学生だった息子が贈ってくれた花束の写真がパソコンに入っていたので、アップしておきます。