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2014年10月24日金曜日

とっても美味しかったモロゾフのタルト・フランボワーズ


表面はキャラメリゼされ、中のクリームは生クリームとカスタードクリームを混ぜたもの。その中にラズベリーのコンフィチュールが入っています。

2014年10月14日火曜日

豚肉とアスパラガスのグリル。バラッティミラノの量り売りスイーツ。

ひひひ……か、買わずにはいられなかった!

バラッティミラノの量り売りスイーツ。極上のチョコやヌガーが無造作に散らかしてありました。10g、150円です。娘とふたりで買って(各人1,800円くらい買ったので、何と4,000円ほどの散財)、夫と3人できっちり分けました。高価なので、8粒ずつ。

わたしはダイエットを5月から続けているため、日を空けて、ひと粒ずつ楽しむことにしました。それを、なぜか、他の2人も真似るのです。ここのスイーツの美味しさに全員心酔しており、もったいなくて、一度に食べてしまえなくなっているのです。

ヌガーひと粒、チョコひと粒食べました。
 写真撮影のために、ナイフで切ってみました。白い断面に、ナイフのギザギザがつけた筋が入りました。このミルククリームが何とも美味。
わたしはKindleストアに出している『すみれ色の帽子』という電子児童書の中で、神秘的な牛を出しました。その神秘的な牛のお乳で作ったんじゃないかと思ったくらいでしたよ。いや、ホント。

ダイエットをずっと続けているような暮らしですが、たまに食べるスイーツだから、特に美味しく感じるのかもしれません。一度に食べてしまいたい気もしますが、もう体が重くなるのは嫌なの。勿論健康のためというのもありますが。

昨晩作った豚肉のグリルが美味しかったので、それも写真をアップしておきます(ちょっとボケていますが)。グリルで焼くと、脂が溶けて下に落ちるので、ヘルシー感があります。

筋切りをし、水気を拭いた豚ロースに塩胡椒、タイム、オリーブオイルを揉み込んで、しばらく置き、グリルで焼くだけ。太めのアスパラガスにも(普通のアスパラの3本分くらいはありました)塩を振り、オリーブオイルをかけて、一緒に焼きました。


焼けたお肉の外はこんがり、中は柔らか。

そのままでも充分美味しいですが、石川県畜産協会のレシピ『豚肉のグリル~サワークリーム添え』のソースが美味しそうだったので、参考にさせていただきました。

白いものがそのソースで、サワークリーム大さじ6、ポン酢大さじ2、わさび小さじ2を混ぜ合わせたものです。アスパラガスにつけても美味しかったです。

オリーブは、バラッティミラノのスイーツを買ったデパートのイタリア展のオリーブマーケットで買ったお総菜です。








2014年6月5日木曜日

カニ水煮フレークで作るカニごはん


ストーのネット缶はリーズナブルで美味しく、重宝しています。ホタテの貝柱水煮缶も買い置きがあります。

上の写真は、そのカニ水煮フレークを1缶使って作ったカニごはんです。

3合の米――最近麦を少し入れるようになりました――で作りました。カニには酒大さじ1を振っておきます(混ぜずに振るだけ)。

炊飯器に米、昆布出し汁、鶏ガラスープ(顆粒)小さじ1、薄口しょうゆ大さじ1、塩小さじ2/3を入れ、カニフレークを汁も一緒に塊のまま、上にのせて炊飯器で炊くだけで、美味しいカニごはんになります。

出来上がったカニごはんは、塊のままフワッとなったカニフレークをなるべく崩さないように、ごはんと一緒に茶碗によそい、三つ葉を散らします。

カニを混ぜてしまうより、カニフレークを箸で崩しながらいただいたほうがカニフレークのしっとりした美味しさが味わえて、美味しいと思います。家族に大好評でした。

2014年6月2日月曜日

小アジの南蛮漬け


一晩漬け込んで、調味料の味が滲み、よく冷えた南蛮漬けは、暑い日にぴったりですね。

最近では、カレーの夕食作りのとき、一緒に作りました。

玉葱1個を薄切りに、ニンジン半分を千切りにし、バットに敷いておきます。その上に、からりと素揚げにした小アジを並べ、沸騰させた調味料(酒、しょうゆを各1/2カップ、酒大さじ1)をかけます。ジュッと音がします。

これは母から教わったもので、さっぱりしていて美味しいのですが、一般的には砂糖、みりんなど入れますね。

アジには、揚げる前に塩を振って、出た臭い汁を拭いておくといいですね。
 
前日作った南蛮漬けをメインにできた日の夕食の支度は、とっても楽でした。

2014年2月10日月曜日

フェレロのラファエロ



 一仕事終えたら、これを食べようと思って、昨日の昼間からパソコンの横に置いていたフェレロ「ラファエロ」。
 以下は、一昨年の秋にオランダに出張した息子がお土産に買ってきてくれたフェレロのチョコレート。


 その中の「ガーデン」という銀色の包み――両端のものがそう――のものが美味しくて忘れられませんでした。ココナッツクリームが香るのです。
 毎月1~2度カルディコーヒーファームにコーヒー豆を買いに行くのですが(200g入りを3袋ほど)、そのとき、フェレロのラファエロがありました。
 フェレロはイタリア老舗チョコレートブランドということですが、これはポーランドで作られたもの。息子のお土産のフェレロにはメイド・イン・ドイツとありました。あちこちで作られているのですね。
 ラファエロはガーデンの親戚筋に違いない(?)と思い、購入してみたところ、ガーデンほどの感激はありませんでしたが、美味しいと思いました。ココナッツというより、子供の頃に妹とこっそりなめていたクリープを連想しました。わたしにとってクリープはコーヒーに入れるものというより、禁断の味。
 ラファエロは冷蔵庫で硬くなったものより、外に置いて柔らかくなったくらいのほうが、クリーミーで、わたしは好みです。


 ちなみにガーデンとラファエロの違いを調べてみると、構成が内から外へと以下のようになっているようです。
  • ガーデン……アーモンド→ココナッツクリーム→ウエハース→ココナッツクリーム→ココナッツ
  • ラファエロ……アーモンド→ココナッツミルククリーム→ウエハース→ココナッツ
カルディで買ったガヴァルニーの「プレミアム・トリュフ コニャック 200g」も美味しいと思いました。
 でもなぜか、わたしはこれを食べると鼻の中が腫れます。コニャックアレルギーなんでしょうか。
 もうすぐバレンタインデー。夫はリンツが好きなので、また通販で取り寄せようかと考えています。
 昨年の秋、デパートのイタリア展で娘が買ったバラッティ・エ・ミラノのチョコレートの美しさ、美味しさは忘れられません。
 わたしはエスプレッソが液状で出てくるチョコボールが好きでしたが、もう1度だけ食べたいと思うのはヌガーです。