うちは都合上、2度に分けますが、全部一緒に出せば、ちょっとしたパーティー風になると思います。サンドイッチ、アボカドのデザート、麺つゆは手の空いたときに作っておける手のかからないメニューですから、夕飯の支度が楽で、慌しい大晦日の夜がゆったり過ごせるでしょう。
下の写真は、今年のお正月に初チャレンジしてみた西京みそを使ったお雑煮。優しい味わいでした。
☆イギリス風ティーサンド
以下のレシピは「nonno お料理基本大百科」(集英社、1992年)より。
[材料・4人分]
- 食パン(サンドイッチ用一斤12枚切り)……12枚
- きゅうり……2本
- 卵……4個
- バター……大さじ2
- マヨネーズ……大さじ2
- 塩……少々
- こしょう……少々
- 酢……少々
- サラダ油……適量
- パセリ……適量
- サンドイッチ用食パンは3枚を1組にして、中の1枚は両面に、ほかは内側にバターの1/4ずつを薄くぬります。
- きゅうりは長さを半分に薄切りにし、軽く塩をふり、酢少々をかけてしばらく置きます。
- 卵を割りほぐして塩とこしょう各少々を加え、サラダ油を薄くなじませた卵焼き器で薄焼き卵を8枚作ります。
- パンに3の薄焼き卵をのせ、パンからはまだした分は切り落とします。四角の卵焼き器を使って焼くと、あまりむだがでません。
- 4の薄焼き卵にマヨネーズの1/4量ずつをねり、薄焼き卵をもう1枚重ねます。つまり、薄焼き卵は2枚セットにして使います。
- 卵焼きの上にパンをかぶせ、その上によく水気をふしたきゅうりを均等に並べて、またパンをのせます。これを4組作ります。
- 3枚1組のサンドイッチはしばらく置き、重ねたまま四方の耳を切り落とし、食べやすい大きさに切って、パセリを添えます。
http://elder.tea-nifty.com/blog/2009/12/post-6a2e.html
以下は、昨年ご紹介した服部先生のレシピ『一口年越しそば』です。「週刊 服部幸應のしあわせクッキング97号」(デアゴスティーニ)より。このレシピはパーティー用ですので、材料は6~8人分となっています。
[材料]
生そば520g,ねぎ1/4本,白いりごま,わさび少々,
A《だし2カップ,みりん1/4カップ,しょうゆ大さじ3,削り節適量》
[作り方]
そばはゆでてざるに上げ、流水でもみ洗いして器に盛る。Aのだしと調味料を火にかけ、煮立ったら削り節一つかみを加え、削り節が沈んだらこして麺つゆを作る。
薬味のねぎは小口切りにし、好みで白いりごまやわさびを添える。小さめの器にそばを一口ずつ盛り、麺つゆを注ぐ。
☆山いもとまぐろのわさびじょうゆ
http://elder.tea-nifty.com/blog/2008/12/post-2bcc.html
☆アボカドのデザート
サイト「アフリカフェ@バラカBlog」[http://sky.ap.teacup.com/africafe/]
を閲覧させていただいたレシピ(ありがとうございました!)。以下は、そのサイト様から『アボカドのデザート』のレシピを引用させていただいたものです。
熟したアボカド1~2個、実をスプーンでとりだし、牛乳200cc、はつみつ大匙2杯をミキサーに入れて、ガ~ッと30秒。
器に入れて、冷蔵庫で1時間も冷やせば、クリーミーなアボカドデザートが出来上がり。
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